糸島市卓球協会
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糸島市卓球協会会長就任のご挨拶











令和5年度
月 日 大会の様子
6月18日(日)
第14回糸島市スポーツ大会 卓球競技
男子A級 男子B級 女子B級 ラージボール入賞者

 第14回糸島市スポーツ大会卓球競技を令和5年6月18日に志摩体育館で開催しました。昨年は実施できなかったラージボールの部に今年は10人のエントリーがありました。一般競技よりも球の直径が4ミリ大きく、ネットが2センチ高くなり、ラリーが続くのがラージボールの特徴で、正確に球を打ち返す技術力と相手よりも1本多く打ち返す忍耐力が試されます。

 この日は体育館内の室温が30℃近くまで上がり、湿度は60%前後と蒸し暑さを感じる環境でした。熱中症予防のため、90分に1回、試合を中断して両側の窓の暗幕を開けて空気の入れ替えを行いました。

 本大会は、9月24日に開催される第64回福岡県民スポーツ大会の選手団選考の参考大会と位置づけ、大会終了後に常任理事会を開き、今年度の監督、選手の選考を行いました。参加いただいた皆さんのご協力のもと、スムーズに進行ができましたことを感謝申し上げます。




令和4年度
月 日 大会の様子
1月22日(日)
第13回ニューイヤー卓球大会inいとしま
可也コミュニティセンター 男子A級 男子B級 男子C級 女子A級 女子B級

 新年を祝う大会として、第13回ニューイヤー卓球大会in糸島を1月22日に志摩体育館及び可也コミュニティセンター運動室で開催しました。コロナで3年ぶりの開催にも関わらず、今回も、県内外から266人もの皆様に足を運んでいただきました。

 会場の密を避けるため、男子は志摩体育館で、女子は可也コミュニティセンター運動室の2会場で行いました。雨の予報が出ていましたが、何とか15時過ぎまで持ちこたえてくれて、会場間の移動の時に降らなくて良かったです。

 大会の前の週末が温かく、参加賞の使い捨てカイロを「必要あるかなあ?」と思いながら購入しましたが、気象台の記録では当日の朝8時の気温は0.4℃、14時には8.2℃になったものの、手指を温めてもらって選手の皆さんにプレーしてもらえたかなと思っています。

 本大会は、1試合でも多くプレーしていただけるように、予選リーグ1位の方による決勝トーナメントと2位以下の方による敢闘賞トーナメントを用意しました。その結果、予選リーグは276対戦、決勝トーナメントは83対戦、敢闘賞トーナメントは171対戦の計530対戦となりますが、志摩体育館の18台、可也コミュニティセンター運動室の8台を有効に使って、16時に終了できたことは、ひとえに選手の皆様のスピーディーで節度ある行動と運営スタッフのチームワークのお陰です。また、志摩体育館と可也コミュニティセンターの職員の方にも、親切な対応を頂きましたことにお礼申し上げます。


12月4日(日)
第40回糸島地区卓球大会
会場全景 会場全景 男子A級 男子B級 女子A級 女子B級

 12月4日に第40回糸島地区卓球大会を志摩体育館で開催しました。雨模様の予報が出ていましたが、雨は朝方には止みました。

 3年ぶりの開催となった本大会。団体戦っていいなと感じる1日でした。プレーするのは一人ですが、その一挙手一投足の先にチームのみんなの思いがある。ラストショットが決まった時は喜びもひとしおでしょう。そんな素晴らしい場面が体育館の中で繰り広げられました。

 コロナ禍がまだ収束しない中の大会とあり、入場の際の健康状態確認書のチェック、体温測定、手指消毒、さらに試合ごとの台などの消毒作業、90分ごとに暗幕を開けての換気中断と、参加いただいた選手の皆さんに多くのご協力をお願いしました。

 お陰をもちまして、令和4年を締めるこの大会を無事に終えることができ、ご協力を得ました関係各位に心からお礼申し上げます。


10月16日(日)
第13回糸島市スポーツフェスティバル
中学生男子 中学生女子 小学生 会場全景 リユース展示 リユース展示2 消毒作業 入館受付

 3年ぶりとなる第13回スポーツフェスティバル卓球競技を10月16日、志摩体育館で開催しました。午後から雨模様の予報が出ていましたが、午後から曇り空も雨にはなりませんでした。会場近くの志摩中央公園では、糸島クラフトフェスも開催され、秋の穏やかな気候のもとで、人と人との交流がだいぶ戻ってきたと感じる1日でした。

 今年度、コロナ対策もあり、6月のスポーツ大会は18歳以上の大人、10月の本大会は小中学生と、参加対象を絞ったものとしました。今回も感染対策を施しての大会運営となり、入館の際の健康状態の確認や検温、試合ごとの台や球の消毒作業など、参加した小中学生の皆さんにいろいろと協力をしてもらいました。開会式前の練習コートは、学校ごとに割り振りをしていましたが、きちんと守って、開会式の整列も驚くほど行動が速やかで、大変感心しました。伸び盛りの若々しいプレーとチームメイトを応援する微笑ましい姿が体育館内に広がっていました。

 また、本大会では、リユース活動で寄贈していただいたユニホームを展示し、希望者に無料で配付しました。配付方法は、参加選手が第1希望と第2希望の2枚のカードに自分の名前を記入して、気に入ったユニホームに投票し、競合した場合は抽選によるものとしました。大切に使用されたユニホームが、また時を経て若い世代への贈り物となりました。

 以上、お陰をもちまして、盛会なうちにも無事に大会を終えることができました。ご協力いただいた関係各位にお礼申し上げます。


6月19日(日)
第13回糸島市スポーツ大会卓球競技
一般女子A級 一般女子B級 一般男子A級 一般男子B級 使用した台の消毒作業 対戦ごとに球の交換

 第13回糸島市スポーツ大会卓球競技を令和4年6月19日に志摩体育館で開催しました。

 3年ぶりの糸島での大会開催となり、久しぶりに会う面々とともに、感染対策をしながらも卓球できる楽しさを感じた1日となりました。

 この日は体育館内の室温が30℃を超え、熱中症予防も兼ねて、90分に1回、試合を中断して両側の窓の暗幕を開けて空気の入れ替えを行いました。

 感染対策として、1試合ごとに使用した台を選手と審判が消毒してもらい、球も1試合ごとに消毒済のものと取り替えて実施しました。

 参加いただいた皆さんのご協力のもと、スムーズに進行ができましたことを感謝申し上げます。




令和元年度
月 日 大会の様子
12月1日(日)
第37回糸島地区卓球大会
可也公民館運動室 志摩体育館

 12月1日に第37回糸島地区卓球大会を志摩体育館及び可也公民館運動室で開催しました。

 朝は晴れ間もあったものの午後から雨が落ちだし、夕方以降は激しい雨模様となりました。この日の体育館の室温は17℃ほどあり、選手に取ってはプレーしやすい状況だったと思います。

 今回は、第2会場として可也公民館運動室を利用し、8台の卓球台で男子B級の一部の予選リーグと決勝トーナメント1、2回戦までを行いました。8月に糸島市卓球協会で寄贈した卓球台2台も使用され、皆さんにお披露目することができました。

 試合の方は、A級は男女とも昨年に比べ参加チームが少なかったので、A級は早く終わると思っていましたが、フルゲーム、フルマッチの熱戦が続き、対戦数が多かったB級よりもA級の方が遅く終わる程でした。

 予選リーグは4チーム編成を基本としていますが、数合わせで3チームのところが出てしまいます。3チームのパートは対戦数が少ないことから、今回から3チーム編成のパートに限って勝敗が決まった後も最終の5番まで対戦することができるようにしました。

 また、朝の会場準備の時には、前原西中学校卓球部の皆さんにお手伝いいただき、大変助かりました。

 以上、令和元年を締めるこの大会を無事に終えることができ、ご協力を得ました関係各位に心からお礼申し上げます。


10月20日(日)
第10回糸島市スポーツフェスティバル

6月16日(日)
第10回糸島市体育大会卓球競技

 令和となって最初の大会となった、第10回糸島市体育大会卓球競技を6月16日に志摩体育館で開催しました。

 この大会は、糸島市体育協会の主催で糸島市卓球協会が主管して開催しています。糸島市体育大会の総合開会式が6月9日に可也公民館運動室であり、卓球競技を代表して卓球協会常任理事会メンバーで参加してきました。総合開会式では、庄嶋体育協会会長や月形市長ほか来賓の方から励ましのお言葉をいただき、アトラクションでは空手道連盟の選手による演武が披露されました。

 6月16日の卓球競技では151人の選手エントリーがあり、参加者が多かったため予選リーグは3ゲームマッチとなりましたが、予選リーグで各パート1位と2位の者が進む決勝トーナメントと3位以下の者による敢闘賞トーナメントは5ゲームマッチで行いました。朝方は涼しかった会場も13時には30℃近くなり、湿度も57%と蒸し暑くなっていたので、10分程試合を中断し、体育館の窓を開け風を通しました。そうすると湿度が4%低くなって、会場の空気が少し軽くなった感じでした。熱中症などで気分の悪くなる人が出なかったことが何よりで良かったです。

 大会の終了後は、参加した前原西中と志摩中の生徒の皆さんが台や防球フェンスなどの片づけをしてくれました。体育協会、生涯学習課等関係機関、来場の指導者、選手ほか皆さんのご協力のお陰で無事大会を終了できたことに感謝申し上げます。




平成30年度
月 日 大会の様子
3月24日(日)
第46回糸島地区卓球選手権大会

 3月24日に第46回糸島地区卓球選手権大会を志摩体育館で開催しました。

 1月20日のニューイヤー大会の後、志摩体育館は天井の補修工事のためこの選手権大会まで休館となっていました。以前は天井のカバーが外れて落ちてきそうな不安感がありましたが、きれいに補修されて安心したところです。この選手権大会が開催できるよう工期を設定していただいた教育委員会のご担当者に御礼申し上げます。

 さて、今大会の参加者は、これまで最高だった平成18年度の299人を超える316人となり、ダブルスにシングルスにと、これまで以上の熱戦が繰り広げられました。午後1時の体育館内の気温が20.3℃、湿度が43%と、ちょうどよいコンディションでありました。外は青空が広がり、体育館の外でお弁当を食べる方もいらっしゃいました。

 平成30年度を締めるこの大会を無事に終えることができ、ご協力を得ました関係各位に心からお礼申し上げます。


1月20日(日)
第9回ニューイヤー卓球大会in糸島

 新年を祝う大会として、第9回ニューイヤー卓球大会in糸島を1月20日に志摩体育館及び可也公民館運動室で開催しました。今回も、県外からは日向、諫早、武雄など、県内からでは久留米、田川、浮羽など遠方にも関わらず糸島まで足を運んでいただきました。また、男子B級へのエントリーが126人と大会史上最大となり、予選リーグ戦32パートと決勝トーナメント1回戦までを第2会場の可也公民館運動室に台8台を配置して行いました。男子B級の選手の皆様のスピーディーで節度ある行動のお陰と可也公民館職員の皆様のご厚誼により、想定よりも1時間程早く無事に進行することができましたことを感謝申し上げます。


12月2日(日)
第36回糸島地区卓球大会

 今年最後の大会となる第36回糸島地区卓球大会を12月2日に開催しました。

 この大会は1複4単による団体戦で、男女ともA級とB級のランク分けを行い、3〜4チームによる予選リーグ戦の後、各パートを1位・2位で勝ち抜けたチームによる決勝トーナメント戦を行っています。

 糸島市で開催するオープン戦はこの大会と1月のニューイヤー大会のみですが、今回も糸島市外から多くの皆様に足を運んでいただきましたことに心より感謝申し上げます。地元選手にとりましては、レベルの高い熱戦を間近に見ることができ、よい刺激を受けたものかと思います。

 今年はエントリーチームの総数が111、参加者は500人に達するという大会始まっての規模となりました。会場の志摩体育館には卓球台が18台しか置けなく、直線で250m離れた可也公民館運動室を第2会場として使用して5台を追加し、なんとか予選リーグ戦を見直さずに実施することができました。第2会場を使ってもらった女子団体B級の皆さんには、移動等でご負担をかけ大変申し訳ありませんでした。

 これら皆様のご協力のお陰を持ちまして、終了が19時40分と遅くはなりましたが、全日程を無事に終了できましたことに御礼申し上げます。


10月21日(日)
第9回糸島市スポーツフェスティバル

 第9回目となるスポーツフェスティバルを10月21日、志摩体育館で開催しました。この日は、秋の澄み切った青空の広がる絶好の行楽日和で、体育館に1日いるのが残念な気がする程でした。近くの志摩中央公園では、糸島クラフトフェスが開催され、大賑わいであった模様です。

 このような中行われた今年のスポーツフェスティバル。

 一般の部は参加者間の友好を深めることを目的としたダブルスとあって、終始笑顔が絶えない和気あいあいとした雰囲気で行われました。初対面の人と一緒のチームになって、初めはぎこちなさがあるものの、対戦が進むほどチームが一つにまとまり、応援する声も次第に大きくなっているようでした。

 ジュニアの部は、中学生を中心に小学生の参加もあり、1パート3〜4人の予選リーグ戦の第1位による決勝トーナメント戦を行いました。

 今大会では、ユニホームのリユース活動で収集したシャツやパンツ、未使用のソックス等を展示し、希望者に配付しました。小中学生の多くが気に入ったものに自分の名前を書いたカードを投票していました。今回は、すべての提供品が残ることなく引き取られていきました。ご提供いただいたユニホームやパンツは、どれも大事に使われたもので、若い世代への贈り物として、まだまだ活躍してくれるものと思います。ご寄贈いただいた皆様へ、心から御礼申し上げます。

 以上、関係各位のお陰をもちまして、総勢234人の参加により、盛会なうちにも無事に大会を終えることができました。


6月17日(日)
第9回糸島市体育大会卓球競技

 平成30年度の最初の大会として、第9回糸島市体育大会卓球競技を6月17日に志摩体育館で開催しました。

 この大会は、糸島市体育協会の主催で、卓球ほか18競技が市内各所で開催され、その総合開会式が6月10日に可也公民館運動室であり、卓球競技を代表して卓球協会常任理事会メンバーで参加してきました。

 今年の参加者は163人で、前年の97人から大幅に増えました。高校生は別大会と重なり少なかったですが、B級に中学生が多く参加してくれました。予選リーグは参加者が多いため3ゲームマッチとなりましたが、予選リーグで各パート1位と2位の者が進む決勝トーナメントと3位以下の者による敢闘賞トーナメントは5ゲームマッチで行いました。

 会場の外は、梅雨の合間の晴天となり、日差しが眩しいくらいで、体育館の中も室温が30℃手前まで上がりました。幸い熱中症などで気分の悪くなる人は出ませんでした。

 体育協会等関係機関、来場の指導者、選手ほか皆さんのご協力のお陰で無事大会を終了できたことに感謝申し上げます。




平成29年度
月 日 大会の様子
3月25日(日)
第43回糸島地区卓球選手権大会

 大会の3月25日は暖かい日和となり、春のやさしい風がさぞ桜の開花を促しただろうと思います。朝から霞んで、光化学オキシダントとPM2.5はいずれも基準値以上となり、卓球が体育館でする競技でよかったとの思いです。

 男女ダブルスに続いて、各種目のシングルス戦があるこの大会は、1日で2種目出場できるとあって、楽しみにしている人が多いと聞きます。

 今回から大会本部に結果報告に来る選手に判りやすいようにと、種目を表示する三角柱を本部の机に置いてみました。机の前面は対戦表を貼り出すので、各種目の報告先の表示をすることができず、毎回、どこに報告すればいいか迷っている選手を見かけることから、この三角柱表示をやってみました。

 この大会を含め、平成29年度の事業が全て無事に終了できたことに、関係各位に感謝いたします。


1月21日(日)
第8回ニューイヤー卓球大会in糸島

 平成30年の新春を祝う大会として、第8回ニューイヤー卓球大会in糸島を1月21日に志摩体育館で開催しました。

 糸島でのオープン大会として、12月に団体戦を、1月に個人戦としてこのニューイヤー大会を行っています。今回は、男子181人、女子109人の計290人がエントリーし、A級、B級、C級のランク別で、3人から4人での予選リーグ戦の後、各パートの上位2人が決勝トーナメント戦へ進むサッカーワールドカップ方式で行いました。

 インフルエンザの流行等で棄権者が例年以上に多かったのが残念でしたが、福岡県内各所からをはじめ、佐賀、熊本、京都と遠方からも参加をいただき、各地の話題に花が咲く楽しい交流もできました。

 一昨年の第6回大会では、1日中氷点下の大寒波の到来により、大会の前々日に中止を決定したことがありましたが、この日は体育館の室温が午後には14〜15℃にもなり、寒波の中休みに大会ができたことに感謝、感謝でした。

 大会の冒頭では、場内のマイクの調子が悪く、ハンドマイクで開会式を行う事態となりましたが、管理人さんに別のコードに取り替えてもらって、何とか急場をしのぐことができました。来場の皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、皆様のご協力のお陰で無事大会を進行できたことに御礼申し上げます。


12月3日(日)
第35回糸島地区卓球大会

 12月3日に志摩体育館において、第35回糸島地区卓球大会を開催しました。

 ここ数日は、冷え込む日もありましたが、当日は小春日和で暖かな日となり、お昼には体育館の室温が18℃となりました。プレーをする選手には少し汗ばむほどで、コンディション的にはちょうどよかったのではと思います。

 今年は、サブ会場を使用しなくてタイムテーブルを組めたので、選手の皆さんに移動してもらわなくて済み、運営する側も楽で助かりました。

 今大会は、A級は3−0の試合が多かった印象ですが、B級は予選、決勝とも接戦のところが多く、予断を許さない熱戦が繰り広げられました。

 「ゴキブリがおる!」と大会中に女性の声。慌ててキッチンタオルを3枚繰って捕まえようと近くに行くと、それは床板の模様でした。ごげ茶色の模様がぱっと見、本当にゴキブリに見えました。ちょうど、ステージ中央付近で、今度、志摩体育館に行く機会があったら探してみてください。


10月15日(日)
第8回糸島市スポーツフェスティバル

 第8回目となるスポーツフェスティバルを10月15日、志摩体育館で開催しました。外は1日雨模様で肌寒くもありましたが、体育館の中は選手の皆さんの熱気であふれていました。
 一般の部は参加者間の友好を深めることを目的としたダブルスとあって、終始笑顔が絶えない和気あいあいとした雰囲気で行われました。試合は接戦が続き、中にはポイント得失差で勝敗を決める対戦もありました。1+1が2とならないダブルスの面白さを満喫できた1日でした。
 ジュニアの部は、中学生を中心に小学生の参加もあり、1パート3〜4人の予選リーグ戦の第1位による決勝トーナメント戦を行いました。
 今大会では、ユニホームのリユース活動で収集したシャツやパンツ、未使用のソックス等を展示し、希望者にお渡しすることができました。小中学生の多くが気に入ったものに自分の名前を書いたカードを投票していました。ご提供いただいたユニホームやパンツは、どれも大事に使われたもので、若い世代への贈り物として、まだまだ活躍してくれるものと思います。ご寄贈いただいた皆様へ、心から御礼申し上げます。
 以上、関係各位のお陰をもちまして、総勢253人の参加により、盛会なうちにも無事に大会を終えることができました。


6月25日(日)
第8回糸島市体育大会卓球競技



平成28年度
月 日 大会の様子
3月26日(日)
第43回糸島地区卓球選手権大会
12月4日(日)
第34回糸島地区卓球大会

 12月4日に志摩体育館において、第34回糸島地区卓球大会を開催しました。

 朝7時半に会場に行くと、ポツポツと雨が落ちてきて、結局、強くは降らないものの雨模様の1日となりました。体育館の室温は15℃と、寒くもなく暑くもなく、選手にとってはちょうど良い環境であったと思います。

 今年も可也公民館運動室をサブ会場にして、女子B級の予選リーグ戦と決勝トーナメント2回戦までを行いました。今年は、全体で参加チームが昨年の105から86に減ったことから、予選は待ちチームなしで設定することができ、可能な限り4チームでのリーグ戦とし、決勝トーナメント戦は1回戦から5ゲームマッチとすることができました。また、限られた時間で1ゲームでも多く試合をしてもらえるよう、選手には対戦前の練習球なしの協力をしていただきました。

 今大会は、総じて予選から混戦のところが多く、予断を許さない熱戦が繰り広げられました。




平成27年度
月 日 大会の様子
3月27日(日)
第43回糸島地区卓球選手権大会

 気象台の開花宣言はあったものの会場近くの志摩中央公園の桜もまだ三分咲きの春の青空広がる中、平成27年度の最後の日曜日に第43回糸島地区卓球選手権大会を志摩体育館で開催しました。
 今回は、男子135人、女子87人の計222人がエントリーし、男子、女子ダブルス予選リーグ戦から始め、その後シングルス戦7種目を行いました。ダブルスと一般シングルスでは、高校生、大学生の若さに溢れた躍動が目立った大会となりました。
 予選パートの進行など選手各位の運営協力のお陰で、想定よりも早く、無事に大会を終了することができましたことを御礼申し上げます。


12月6日(日)
第33回糸島地区卓球大会

 12月6日に志摩体育館において、第33回糸島地区卓球大会を開催しました。

 今大会は、男子A級が100人23チーム、男子B級が212人45チーム、女子A級が60人14チーム、女子B級が104人23チームで、計476人105チームという多数のエントリーをいただきました。特に男子B級が昨年より15チーム多かったことから、予選会場として可也公民館運動室をお借りして、男子B級の予選5パート19チームの皆さんに徒歩で移動してもらいもらいました。志摩体育館から可也公民館運動室までは、徒歩で3分のところですが、その間のポイント地点に、地元の志摩中学校男子部員の皆さんに立ってもらって、道案内をしてもらいました。これら参加選手の皆さんのご協力のお陰で、無事に大会を終えることができましたことを御礼申し上げます。

 今回運営面では、対戦記録表の位置を本部の机の前に変えてみました。ここだと、本部スタッフが対戦結果を書きに行くのに移動しなくてよく、選手の皆さんにもいち早く結果をお伝えすることができたと思っています。大会会場が手狭で、毎回、参加選手の皆さんには、ご不便をお掛けしていますが、限られた資源の中ではありますが、少しでも快適にプレーしてもらえるように、今後も改善に努めたいと思います。


10月18日(日)
第6回糸島市スポーツフェスティバル

 スポーツの秋の10月、秋晴れのもと、第6回目となるスポーツフェスティバルを10月18日、志摩体育館で開催しました。
 この大会では、一般の部は参加者間の友好を深めることを目的に、1チーム6〜7人の8つのチームに分かれて、チーム内で即興ペアを組んでダブルス4対戦の予選リーグ戦及び決勝、敢闘賞トーナメントを行いました。試合を重ねるごとにチームとしての団結力が出て、応援の声も次第に大きくなっていました。
 ジュニアの部は、中学生を中心に小学生の参加もあり、1パート3〜4人の予選リーグ戦の第1位による決勝トーナメント戦を行いました。
 また、今大会では、ユニホームのリユース活動で収集したシャツやパンツ、未使用のタオル等を展示し、希望者にお渡しすることができました。小中学生の多くが気に入ったものに自分の名前を書いたカードを投票していました。ご提供いただいたユニホームやパンツは、どれも大事に使われたもので、若い世代への贈り物として、まだまだ活躍してくれるものと思います。ご寄贈いただいた皆様へ、心から御礼申し上げます。
 以上、関係各位のお陰をもちまして、総勢191人の参加により、盛会なうちにも無事に大会を終えることができました。


6月21日(日)
第6回糸島市体育大会卓球競技

 6月21日に志摩体育館で第6回糸島市体育大会卓球競技を開催しました。
 この体育大会はもともと8月第1日曜日に開催していましたが、熱中症防止のため、3年前の第3回大会から6月に日程が変更になりました。卓球競技は6月第3日曜日に行っていますが、同じ第3日曜日でも昨年は15日だったのに今年は21日と、暦の関係で月も後半の開催となった影響で、期末試験の直前の中学、高校が参加を見合わせ、昨年よりも48人エントリーが少なくなりました。
 お昼前の体育館の室温は28℃で湿度も60%を超えていました。参加者が少なくなったことは残念でしたが、試合進行が速く進み、15分程対戦を休止して、暗幕を開けて風を通す時間的余裕ができました。再開後の室温はほとんど変化がなかったですが、湿度が下がり蒸し暑さがだいぶ軽減されました。
 これからの季節、屋内競技でも熱中症には気をつけなければなりません。定期的な水分、ミネラル分の補給等での体調管理と併せて、今回の空気の入れ替えのように環境面の配慮や工夫も大切だと思った大会でした。




平成26年度
月 日 大会の様子
3月29日(日)
第42回糸島地区卓球選手権大会

 平成26年度の最後の日曜日に第42回糸島地区卓球選手権大会を志摩体育館で開催しました。
 今回は、男子136人、女子129人の計265人がエントリーし、男子、女子ダブルス予選リーグ戦から始め、その後シングルス戦7種目を行いました。ダブルス、シングルス戦を合わせて400を超す試合数となりましたが、選手各位の迅速な行動のお陰で、想定よりも早く、無事に終了することができました。
 桜満開の穏やかな春の日、進学や就職など新たなステージへと進まれる人も多かったことと思います。環境が変わっても、卓球を続けてもらいたいなと思った1日でした。


1月25日(日)
第5回ニューイヤー卓球大会in糸島

 平成27年の新春を祝う大会として、第5回目のニューイヤー卓球大会in糸島を1月25日に前原西中学校体育館で開催しました。
 今回は、男子172人、女子123人の計295人がエントリーし、A級、B級、C級のランク別での個人戦を行いました。3人から4人での予選リーグ戦の後、各パートの上位2人は決勝トーナメント戦へ進み、3位以下は敢闘賞争奪トーナメント戦を行いました。
 参加者は、糸島地区のサークル、小中高校をはじめ、福岡都市圏や佐賀県からも来ていただきました。このところリピートで参加していただける方も増え、糸島での年初めの大会として定着してきたことを嬉しく思います。
 当日は、季節外れの暖かさで、体育館内の気温は21℃を超えて、スペアのシャツが必要なくらい汗をかくほどでした。
 また、新年を祝う大会ということで、参加者全員に福吉産の青島みかんを贈りました。


12月7日(日)
第32回糸島地区卓球大会

 12月7日に志摩体育館において、第32回糸島地区卓球大会を開催しました。
 この大会は、1複4単による団体戦で、男子A級とB級、女子A級とB級の4つクラスを設けて、予選は各パート3〜4チームでのリーグ戦を行い、各パートの1位と2位が決勝トーナメントに進む対戦方式をとっています。
 今大会は、男子が278人60チーム、女子が126人28チームで、計88チーム、404人の参加となり、この大会始まって以来の400人超えを記録しました。各パートとも熱戦が繰り広げられ、特にA級はレベルの高く、観戦する側も熱が入る内容でした。
 また、開会式で11月9日に東京・江戸川スポーツセンターで開催された「第63回全国青年大会」において、福岡県代表として出場した糸島市選手団の監督、選手から、団体優勝及び女子個人優勝、男子個人準優勝を収めたことの報告と、出場に際し資金カンパ等のご支援をいただいたことの御礼がありました。


11月9日(日)
第63回全国青年大会 卓球競技

10月19日(日)
第5回糸島市スポーツフェスティバル

 スポーツの秋の10月、秋晴れのもと、第5回目となるスポーツフェスティバルを10月19日、志摩体育館で開催しました。
 この大会では、一般の部は参加者間の友好を深めることを目的に、1チーム7〜8人の8つのチームに分かれて、チーム内で即興ペアを組んでダブルス4対戦の予選リーグ戦及び決勝、敢闘賞トーナメントを行いました。試合を重ねるごとにチームとしての団結力が出て、応援の声も次第に大きくなっていました。今まで一度もペアを組んだことがなくても、次第に息が合って共に力を合わせてプレーできるダブルスの魅力を感じた1日でもありました。 ジュニアの部は、中学生を中心に小学生の参加もあり、1パート3〜4人の予選リーグ戦の第1位による決勝トーナメント戦を行いました。
 一般もジュニアも今大会から参加資格を、糸島市内に居住、通学、通勤もしくは糸島市内のサークルに加盟する人から、旧糸島郡(今宿以西)と拡大したことから、西区の学校、サークルからの参加も得て、一層充実した交流ができたものと思います。
 今大会では、ユニホームのリユース活動で収集したシャツやパンツ、未使用のショルダーバック、ソックス等を展示し、希望者にお渡しすることができました。小中学生の多くが気に入ったものに自分の名前を書いたカードを投票していました。ご提供いただいたユニホームやパンツは、どれも大事に使われたもので、若い世代への贈り物として、まだまだ活躍してくれるものと思います。ご寄贈いただいた皆様へ、心から御礼申し上げます。
 また、9月21日に久留米市で開かれた第57回福岡県民体育大会卓球競技において、一般の部及び青年の部で糸島市選手団が見事に優勝し、実に8年ぶりに糸島に優勝盾を持ち帰ることができました。その優勝盾及び賞状を会場に展示し、来場の皆さんにも報告を行いました。
 以上、関係各位のお陰をもちまして、総勢191人の参加により、盛会なうちにも無事に大会を終えることができました。


9月21日(日)
第57回福岡県民体育大会卓球競技

6月15日(日)
第5回糸島市体育大会 卓球競技


平成25年度
月 日 大会の様子
3月30日(日)
第41回糸島地区卓球選手権大会
12月8日(日)
第31回糸島地区卓球大会
10月20日(日)
第4回糸島市スポーツフェスティバル
9月22日(日)
第56回福岡県民体育大会卓球競技

 今大会では、青年チームが3回戦まで進みベスト8、一般チームは準決勝まで進み3位、壮年チームは残念ながら予選リーグ敗退となりましたが、来年度につながる成果を残せたと思います。今後も糸島市の卓球の発展、振興のため、皆様のご協力をいただきますようお願い申し上げます。




平成24年度
月 日 大会の様子
1月27日(日)
第3回ニューイヤー卓球大会in糸島

 1月27日、前原西中学校体育館で「第3回ニューイヤー卓球大会in糸島」を開催しました。この大会は、参加資格がオープンで、小学生から大人までがA、B、Cのクラス別に対戦をすることから、今回、中学生のお孫さんとお祖母さんが決勝トーナメントで対戦するという場面もありました。
 参加者数が昨年より88人多い、220人の申込があり、特に一番多い男子B級は、予選リーグが23パートで89人での対戦となり、たいへん盛り上った内容となりました。
 新春を祝う大会ということで、選手全員に参加賞として、浜玉産のみかんとキウイフルーツの袋詰めをプレゼントしました。


10月7日(日)
第3回糸島市スポーツフェスティバル

 スポーツの秋の10月、糸島市では第3回目となるスポーツフェスティバルが、市内各所で16の競技が開催されます。
 今年の卓球競技は、10月14日のスポーツフェスティバル総合開会式の1週前の10月7日に開催しました。当日は、会場の志摩体育館のすぐそばの志摩中央公園で、糸島市民まつりが行われていて、多くの人で賑わっていました。
 卓球大会を志摩体育館で開くのは、平成10年3月以来、実に14年ぶりで、当時は志摩町勤労者体育センターという名称でした。当時は大会を開くにあたって、卓球台が不足するので、他の施設から台を借りて、トラックで運び込んでいました。今回も志摩体育館には3台しか卓球台がないことから、前日の6日に前原西中学校から15台をトラックで搬入しました。台運びをしてもらった皆さん、本当にお疲れ様でした。
 お陰をもちまして、総勢146人の参加により、盛会なうちにも無事に大会を終えることができました。


9月23日(日)
第55回福岡県民体育大会卓球競技

 今大会では、青年チームが3回戦まで進みベスト8、一般チームは2回戦進出、壮年チームは残念ながら予選リーグ敗退となりましたが、来年度につながる成果を残せたと思います。今後も糸島市の卓球の発展、振興のため、皆様のご協力をいただきますようお願い申し上げます。


6月10日(日)
第3回糸島市体育大会 卓球競技


平成23年度
月 日 大会の様子
3月11日(日)
第39回糸島地区卓球選手権大会
11月27日(日)
第29回糸島地区卓球大会


10月23日(日)
第2回糸島市スポーツフェスティバル







令和元年度
月 日 活動の様子 活動報告
10月23日(水)






糸島市立引津小学校

 今年の小学校訪問は、10月23日(水)に引津
小学校の児童の皆さんを対象に、小学校の隣の
引津公民館で開催しました。引津小学校には卓
球台も卓球クラブもないとのことで、卓球台の
ある引津公民館を会場としてお借りしました。
今回、卓球教室のお知らせチラシを学校にお願
いして全校児童230人に配ってもらい、10名の
皆さんに参加をいただきました。
 最初に自分が使うラケットを選んでもらいまし
たが、10名ともシェークハンドのラケットを選
びました。ペンフォルダーのラケットも3本用
意していましたが、今回は出番がありませんで
した。それからラケットの握り方、構え方、ス
イングの仕方を確認しながら、早速ボールを打
ってみました。協会役員を相手に4グループに
分かれて、フォアとバックの練習を20分ずつ行
いました。最後にゲームを実際にやって、審判
もカウンターを使って交替で行いました。
 2時間弱の卓球教室の間に2回休憩を入れまし
たが、休憩時間中も習ったことを繰り返すなど、
皆さん熱心に卓球に取り組んでくれました。練
習が終わって、今日の感想を一人ずつ言ってく
れました。参加してくれた皆さんには、参加の
記念として、練習で使ったラケットと球と球入
れをプレゼントしました。今後、機会があれば
このラケットを使って卓球をしてもらい、中学
生になって卓球部に入部してくれることを期待
しているところです。

平成30年度
月 日 活動の様子 活動報告
12月18日(火)








糸島市立姫島小学校

 12月18日(火)姫島小学校を卓球協会の6人
で訪問して、4人の児童の皆さんと、そして今
回は志摩中学校姫島分校の3人の生徒さんも一
緒に交流を行いました。姫島では、小学校と中
学校が同じ校舎に入っていて、教室は1階が小
学生、2階を中学生が使っています。木造でデ
ザインが素敵な校舎は平成7年に建築され、教
室棟は中央部が八角形をしていて、その一角一
角に各教室が配置されていて、まるで空港の発
着場を思わせる作りとなっています。
 この日は、体育館で卓球台を3台ならべて、
13時30分から15時15分まで、交流を行いました。
最初に、卓球協会で持ってきた新しいネットと
サポートを取り付けました。それから簡単な卓
球の説明を行って、模範演技を見てもらってか
ら、中学生3人と小学4年生2人、小学2年生
2人に分かれて練習を行いました。姫島のみん
なは最初からボール扱いに慣れていて、練習の
後半にはフォアもバックもスムーズにラケット
が出るようになり、ラリーもすごく続くように
なりました。中学生の台では、ダブルスにもチ
ャレンジして、先生方も入ってのかなりの熱戦
が繰り広げられました。姫島の小中学生の皆さ
んと交流をする中で感じたことは、みんなとて
も素直で集中して取り組んでいるところです。
そして先生方をはじめ島中の大人たちから一人
一人がとても大事にされているのだなあという
ことです。
 交流を終えて、今日の御礼をみんなが言って
くれました。
 今回の訪問を記念して、卓球協会からラケッ
ト10本と練習球5ダース、ネット・サポート3
組を姫島小、姫島分校の皆さんにプレゼントし
ました。

平成29年度
月 日 活動の様子 活動報告
11月17日(金)




糸島市立波多江小学校

 11月17日(金)波多江小学校卓球クラブを訪
問して、児童の皆さんと交流を行いました。
 当日は4年生から6年生までの18人が、指導
をされている先生とともに、参加してくれまし
た。練習場所は、1階の児童玄関口のスペース
で、9年前の平成20年10月に波多江小を訪問し
た時と同じ場所でした。卓球協会で小学校を最
初に訪問したのがその平成20年の波多江小で、
それから卓球クラブがある小学校を1年で1校
ずつ訪問して、一回りしたのが今回でした。当
時6年生だった人が既に二十歳を迎えているこ
とを思えば、時の流れの速さを感じます。
 今回の交流は、11月3日から岡山県で開催
された全日本社会人卓球選手権大会の男子シン
グルスとダブルスに出場した副島 尽さんによ
る模範演技やグループに分かれての個別指導を
行いました。まずはラケットの真ん中にボール
を当てる。次にどの位置でミートすればうまく
入るか。などなど、卓球は自分と向き合って考
えるスポーツであることを少しでも知ってもら
えればいいなと思います。少し肌寒い気温でし
たが、卓球クラブのみんなの熱気で会場は包ま
れていました。
練習を終えて、今日の感想と御礼を卓球クラブ
のみんなが言ってくれました。
今回の訪問を記念して、卓球協会からラケット
20本と練習球10ダース、ネット・サポート3組
を波多江小の皆さんにプレゼントしました。

平成28年度
月 日 活動の様子 活動報告
10月21日(金)





糸島市立深江小学校

  平成28年10月21日(金)15時から深江小学
 校卓球クラブを訪問して、児童の皆さんと交
 流を行いました。
  深江小の卓球クラブのメンバーは、4年生
 4人、5年生8人、6年生6人の計18人で、
 前原先生と諸田先生の指導を受けて、体育館
 の2階スペースに卓球台3台で練習をしてい
 ます。
  そこに卓球協会から8人がお邪魔して、ク
 ラブの皆さんと交流を行いました。
  今回は、深江小卒業生である重 啓介さん
 と副島 尽さんが中心となって、模範演技や
 グループに分かれての個別指導を行いました。
 2人は、毎年のように県民体育大会の糸島市
 選手団に選出され、県民で第1位となって全
 国青年大会にも出場経験がある卓球の実力者
 です。
  児童の皆さんも大先輩のようにうまくなり
 たいと、熱心に練習に取り組んでいました。
  深江小にはシェークハンドのラケットがな
 くて、ペンフォルダーのラケットをシェーク
 ハンドに持ってする人もいて、今回、シェー
 クハンドのラケットを寄贈することができて
 よかったです。
  次回から新しいラケットが使えるとあって、
 みんな張り切って練習してくれるものと思い
 ます。
  練習を終えて、今日の感想と御礼を5人が
 言ってくれました。

平成27年度
月 日 活動の様子 活動報告
10月16日(金)



糸島市立怡土小学校

  平成27年10月16日(金)卓球協会の6人で、
 怡土小学校を訪問して、卓球クラブの皆さん
 18人と、1時間弱と短い時間ではありました
 が、交流を行いました。
  この日の交流は、卓球台がちょうど4台置
 ける広さの1階の教室で行われ、教室の窓か
 ら入る秋風がとても心地よかったです。
  最初にペンホルダー、シェークハンドとそ
 れぞれラケットの握り方や打ち方の模範を協
 会役員が示し、それから4グループに分かれ
 て練習を行いました。教えてもらったラケッ
 トの握り方や振り方をチェックしながら練習
 するうちに、だんだんラリーが続くようにな
 り、短い時間に多くのものを吸収して、卓球
 の楽しさを感じてもらえたと思います。
  怡土小のみんなは、自分から「教えてくだ
 さい」と、とても積極的で、卓球が上手にな
 りたいという思いがあふれていました。また、
 先生や友達など人が話している時は、静かに
 聞いて、元気な中でも節度があるしっかりし
 た態度にとても感心しました。
  交流後には、卓球クラブの佐々木先生と卓
 球協会の副島さんとの特別マッチがありまし
 た。佐々木先生と副島さんは二丈中卓球部の
 1年違いの先輩と後輩で、しばらくぶりの対
 戦が実現しました。
  今回の訪問を記念して、卓球協会からラケ
 ット23本と練習球10ダース、ネット・サポー
 ト3組を怡土小の皆さんにプレゼントしまし
 た。

平成26年度
月 日 活動の様子 活動報告
11月21日(金)


糸島市立東風小学校

 平成26年11月21日(金)卓球協会の6人で、東風
小学校を訪問して、卓球クラブの皆さんと、2時間
弱と短い時間ではありましたが、交流を行いました。
 始めの会で、顧問の酒井先生が、卓球協会で過去
に訪問した小学校での交流の様子を協会ホームペー
ジの記事をプリントして、クラブの皆さんに説明し
てくれました。
 平成18年開校の東風小学校は、平屋づくりで床や
壁は木をふんだんに使っていて、部屋ごとの仕切り
も少なく、窓も大きく、いつでもみんなの姿が見え
て、開放感あふれる校舎が印象的でした。
 この日の交流会では、最初にペンホルダーとシェ
イクハンドの人に分かれて、それぞれラケットの握
り方や打ち方の模範を協会役員が示し、それから4
グループに分かれて練習を行いました。東風小のみ
んなは、ペンとシェークがほぼ半分ずつでした。
 教えてもらったラケットの握り方や振り方をチェ
ックしながら練習するうちに、だんだんラリーが続
くようになり、短い時間に多くのものを吸収して、
卓球の楽しさを感じてもらえたと思います。練習の
最後には、訪問してくれたことの感謝の言葉を代表
の人が言ってくれました。
 また、今回の訪問を記念して、卓球協会からラケ
ット25本と練習球10ダース、ネット・サポート4組
を東風小の皆さんにプレゼントしました。

平成25年度
月 日 活動の様子 活動報告
11月22日(金)






糸島市立南風小学校

 平成25年11月22日(金)卓球協会の5人で、南風
小学校を訪問して、卓球クラブの皆さんと、1時
間半と短い時間ではありましたが、交流を行いま
した。
 学校にあるラケットは、ペンホルダーだけで、シ
ェークハンドは1本もないと、顧問の平川先生か
ら事前に聞いていたので、今回、南風小に寄贈す
るラケット25本のうち20本は、シェークを用意し
て来ました。練習の始まりに「シェークのラケッ
トを使いたい人」と尋ねると、1名を除いて全員
が手をあげました。6年生は今日が最後のクラブ
活動とのことで、もっと早くやりたかったと、残
がっていました。
 この日の交流会では、最初にラケットの握り方を
一人一人確認して、協会役員が打ち方の模範を示
し、それから4グループに分かれて練習を行いま
した。
 南風小のみんなは、とにかく元気がよいというの
が第一印象でした。初めはぎこちなかった動きが、
1時間ちょっとの間に、しっかりしたボールが打
てるようになり、覚えの早さに驚くばかりでした。
練習の最後には、訪問してくれたことの感謝の言
葉をキャプテンが言ってくれました。
 また、今回の訪問を記念して、卓球協会からラケ
ット25本と練習球10ダース、ネット・サポート4
組を南風小の皆さんにプレゼントしました。

平成24年度
月 日 活動の様子 活動報告
11月2日(金)



糸島市立長糸小学校

 11月2日(金)卓球協会の7人で、長糸小学校を
訪問して、児童の皆さんと卓球で交流を行いまし
た。

 長糸小では、卓球だけでなくドッジボールなど
他の競技も取り入れていて、4年生から6年生ま
での男子12人で、1回2時間で年間計7回、ス
ポーツクラブとして活動をしているそうです。

 この日は、体育館が修繕中で使えないため、校
舎の2階の廊下スペースで、台4台を出して交流
を行いました。4つのグループに分かれて、ラケ
ットの持ち方やロングの打ち方などの指導を行い
ました。練習の始まりはぎこちなかった動きが、
1時間ちょっとの間に、しっかりしたボールが打
てるようになり、児童の皆さんの覚えの早さに驚
くばかりでした。練習の最後には、今日の反省や
感想を一人一人発表していました。

 最後に、卓球がもっと大好きになってもらうこ
とを願って、卓球協会からラケット20本と練習球
10ダース、ネット・サポート3組を長糸小の皆さ
んにプレゼントしました。


平成23年度
月 日 活動の様子 活動報告
11月11日(金)



糸島市立加布里小学校

 11月11日(金)卓球協会の常任理事会のメン
バーで、加布里小学校を訪問して、卓球クラブ
の皆さんと交流を行いました。加布里小学校で
は、卓球台が3台あり、4年生から6年生ごとに
1台ずつ使っていつも練習しているそうです。
 
 この日は20人で3台を使わないといけなく、
効率よく練習できるようにと、一人一人が球を持
って交代で卓球協会の役員とクロス打ちをしま
した。加布里小の皆さんは、いつもの練習と違う
やり方にすぐ慣れて、いつもよりたくさん打てた
とうれしそうでした。
 
 練習の後には毎回、今日の反省や感想を一
人一人発表するとのことです。
 
 また、ネットやラケットのしまい方も丁寧で感
心しました。
 
 最後に、卓球がもっと大好きになってもらうこ
とを願って、卓球協会からラケット20本と練習
球10ダース、ネット・サポート3組を加布里小の
皆さんにプレゼントしました。






平成30年度
月 日 活動報告
10月8日(月)







平成27年度
月 日 活動の様子 活動報告
8月29日(土)

恵良管理栄養士 講演

中村選手 講演

実技指導

実技指導

実技指導
卓球教室 in 志摩体育館

★恵良管理栄養士 講演内容
 
★中村薫子選手 講演内容
 
教室動画集


会長挨拶


講演会


実技01


実技02


実技指導01


実技指導02


実技指導03


実技指導04


平成26年度
月 日 活動の様子 活動報告
9月13日(土)

模範演技1

模範演技2

各クラスに分かれて

小学生クラス

中学初級

中学中上級
卓球教室 in 志摩体育館

 9月13日(土)、糸島市卓球協会で初めての取組
みとなる小中学生卓球教室を志摩体育館で開催しま
した。この日は、小学生は市内7校から9人、中学
生は市内5校から103人の参加があり、指導は1
4人で当りました。

 この卓球教室は、昨年3月に糸島市の社会体育施
設である志摩体育館に卓球台18台と防球フェンス
40枚の設置ができたことから、同体育館を活用し
ての協会事業として、小中学生への卓球の普及、育
成を通じて、卓球人口の裾野を広げることを目的に
企画したものです。

 当日は、最初に教室の趣旨説明、準備体操を行っ
たあと、ラケットの握り方や基本姿勢、フォアハン
ド、バックハンド、フットワークと実演を交えて説
明を行いました。その後は、小学生クラスと中学生
は男女別に初級と中・上級に分かれて実技指導を行
いました。

 小学生クラスは、まずラケットをシェークにする
かペンにするかの選択から始まり、自分が気に入っ
た方を各々選んでいました。1時間半の短い時間で
したが、どうしたらラケットに球がきれいに当るか
と真剣な表情とうまく打てた時の嬉しそうな笑顔が
印象的でした。

 中学生初級クラスは、フォアハンド、バックハン
ドの基本練習を中心に、指導者と打つ中で、どうし
たら良いボールがきれいに入るかを試行錯誤しなが
ら、ポイントをつかんでくれたことだと思います。
中学生の中・上級クラスは、若い指導者の卓越した
技とパワーを間近に見て、指導を受けたことで、よ
り高い目標に向かってこれからの練習に励んでくれ
ることを期待します。




志摩体育館 卓球台利用方法について










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